こんにちは!テリーです。
本日は糖質制限と組み合わせると良い、運動の仕方をご紹介します。
糖質制限だけ、また、運動だけでも痩せる人はいるけれど、
私的にはこの両方をセットで行うことが何より重要だと思っています。
それでは、どうぞ。
基礎代謝をあげる
やっぱり運動するメリットはここにありますね。
人間、基礎代謝は年をとるとともに年々下がっていくもの。
これは仕方がないです。
それじゃ、基礎代謝をキープし続ける方法はあるのか。
それが「運動」です。
運動と聞くと、
運動が体にいいのは勿論わかるけど、
それを毎日続けるのは厳しいな・・・
と思う方も多いと思いますが、ここで私が言いたいのは、
「自分が今日できると思った分だけやればOK」ということ。
ん?どういうこと???と思うかもしれません。
運動を継続しようとして失敗する人の大半は、
「毎日腹筋を100回しよう」など、「毎日3kmはランニングしよう」と
具体的な数値目標を立ててしまう人です。
これら目標を立てると、それに向かって行動しようと思うとき、
自分では思っている以上にかなりの負担をかけています。
つまり、プレッシャーを感じてしまうということです。
人間、楽しくないことは何事も続かないものです。
日々の運動は「回数や距離でなく、時間で決める」
私のおすすめは、「回数や距離でなく、時間で決める」こと。
まぁ、時間も数値目標と言えば数値目標ですが・・・
私がここで言いたいのは、どんだけ時間がなくても、どんだけ疲れていても、
これなら最低限やれるというコースをはじめに自分で設定することです。
それが、時間で決めること。
具体的には、通常の運動が「30分コース」だとしたら、
「20分コース」「10分コース」「5分コース」も作っておくこと。
参考までに、私の時間配分は大体以下。
■「20分コース」(基本メニュー)
腹筋やお腹周りの運動10分、その場ランニング5分、開脚運動5分
■「10分コース」(短縮メニュー)
腹筋やお腹周りの運動5分、開脚運動5分
■「5分コース」(超短縮メニュー)
腹筋やお腹周りの運動5分
■「30分・45分・60分コース」(休日メニュー)
腹筋やお腹周りの運動10~20分、その場ランニング10~20分、開脚運動10~20分
これなら、どんだけ疲れていても、時間がなくても、5分コースくらいなら・・・!
と、自分を奮い立たせることは可能です(^^)/
習慣化するには2カ月が必要
これ、良く言われていることかと思いますが、本当そうだなと思います。
「めんどくさいな」とか、「続けられなさそう」
と思っていることでも、最初の2か月間だけは頑張って、
何事も習慣化してしまえばこっちのもんということです。
その2カ月を継続させるのが難しいんだよ!!!
と言う方の気持ちは勿論分かります。
なので、前段でお話しした無理なくやれるコース(通常の20分コース、超短縮の5分コースなど)
をあらかじめ設定しておくといい、というわけです。
習慣化とは本当にすごいもので、同じことを2カ月継続すると
それをやらずにはいられなくなる体になるのです。
皆さんもどんなに眠くても、疲れていても、はみがきはしますよね?
はみがきしなかった次の日は気持ち悪くて仕方ありませんもんね。
という具合に、運動しないと1日終われないという習慣を身につけさせれば、
もう「体質改善の道はほぼ成功」と言っても過言ではありません。
※もちろん、ある程度糖質制限を行っている前提ではありますが・・・
運動後に摂取したいプロテイン
ある程度運動した後は、プロテインを飲むこともお勧めしています!
プロテイン?いや、痩せたいとは思っているけど、
別にムキムキを目指すつもりはないんだが・・・
と、思う方もいるかもしれません。
私も実際プロテインを常飲するまで知らなかったのですが、
プロテインには牛乳を材料とするホエイプロテイン・カゼインプロテイン、
大豆を原料とするソイプロテインがあります。
私がダイエットでお勧めするのは、断然、ソイプロテイン!
の中でも、
ザバス アスリート
ウェイトダウンです。(はい、ここテストに出ますよ~笑)
この商品の特徴としては、たんぱく原料として、引き締まったカラダづくりをサポートする「大豆プロテイン」を配合しているので、トレーニングで減量したい方のカラダづくりに役立つこと。
また、減量時に不足しやすく、カラダづくりに欠かせない「10種のビタミン」と汗で失われがちなカルシウム・鉄・マグネシウムを配合されていること。
などがあげれられますが、とにかく味がおいしい!!!です。
糖質制限中でも、デザート感覚で楽しむことができます。
なのに減量が期待でき、実際私はこのプロテインを1年間常飲して、
ソフトマッチョを手に入れることができました(^^)/
ちなみに私のお勧めは、豆乳割りです♪
プロテインの特徴や飲み方については、まだまだご紹介したいことがあるので、
それはまた別の機会でご紹介したいと思います。
それでは(^^)/
↓↓↓クリックで応援よろしくお願いしますm(__)m↓↓↓
コメント