【悲報】知ってました?2022年に大手外食の約○割が値上げしたようです。今からできる対策とは?

資産運用

こんにちは!テリーです。

10カ月で-15kg達成した経験を踏まえ、主に糖質制限方法などをご紹介しております。

いきなりですが皆さんは、外食はよくする派ですか?

外食はいいですよね。おいしいし、後片付けがないから楽だし、

いつもとちょっと違う雰囲気でテンションは上がるし。

でも、コロナ禍になってから外食に行く回数が少なくなった・・・

という人も多いのではないのでしょうか?

テリーも実際コロナ禍になってめっきり外食の頻度が少なくなりました。

まぁ、まだ小さい子どもがいるのでそもそも外食が大変なことも頻度が少なくなった理由の一つでもありますが、

この円安の状況下、とにかく「値上げ!」「値上げ!」で外食どころじゃない。

っていうのも実際のところありますね。

では、最近ではどれだけ外食産業に影響が出ているのか?

テリーなりに調べてみましたので、良かったら最後までご覧ください(^^)/

2022年にメニュー価格を値上げした大手飲食店は約7割

O-DANより

最近、過去に類を見ない円安の影響で、とにかく値上げのニュースが話題ですよね。

食料品は勿論、日用品やガソリンなどの原油も値上がりしており、

私たちの生活にまで影響を及ぼしている物価高。

正直、給料はそこまで変わらない中での、この環境の変化はたまったもんじゃないですね。

こと外食だけで見ても、大手外食チェーン122社のうち、2022年に入りメニュー価格の値上げを公表したのは82社(構成比67.2%)と約7割に達したようです。

確かに、テリーも先週、某寿司チェーン店に値上げした後に行ったのですが、

いつもなら家族全員(4人)で3千円台のところ、

食べる量はいつもとほぼ同じなのにも関わらず、お会計は4千円台で、

約1,000円も上がってしまったことに衝撃を受けました。

大量仕入れで安定供給しているイメージがある大手外食チェーンなどでも、

物価高の影響をもろに受けているのが身に染みて分かりました。

じゃあ、この物価高に対策するためにはどうしたらいいのか?

テリーなりの、今すぐできる方法をご紹介します(^^♪

物価高への対策其の①「お米中心の食生活にする」

O-DANより

皆さん、「お米」食べていますか?

国民1人・1年あたりの米の消費量は、1962(昭和37)年度の118.3kgピークに一貫(いっかん)して減少傾向(げんしょうけいこう)にあります。(厚生労働省調べ)

1970   (昭和45)年度95.1kg
1980(昭和55)年度  78.9kg
1990(平成2)年度   70.0kg   
   2000   (平成12)年度  64.6kg   
   2010   (平成22)年度  59.5kg   
   2020   (令和2)年度  50.8kg
厚生労働省HPより

このグラフを見て分かるとおり、1人あたりの1年間のお米の消費量は

ピーク時に比べ半数以上も減っています。

それだけ、パン食や麺類などへ食生活が変わってきたと言えることかと思います。

ただ、そのパンや麺類などの原料は小麦です。

日本の小麦の自給率は知っていますか?

お米の自給率はほぼ100%に対して、小麦は12~13%程度。

この結果だけでも、小麦はほぼ輸入に頼っていることから、

円安の影響をもろに受ける食品だということが分かるかと思います。

一方お米は、日本人の「コメ離れ」による需要減とコロナ禍での外食不振が重なり、

価格は低水準で推移しています。

今はまさに新米の時期!主にパン食の皆さんも、日本が誇るお米中心の食生活に

変えてみるきっけとしてはいかがでしょうか?(*´ω`*)

お米は重くて買うのも一苦労なので、ネットでの購入がおススメです( *´艸`)

物価高への対策其の②「ランチを、お弁当に切り替えてみる」

O-DANより

2つ目は、今まで外食していたランチを、自分で作るお弁当に切り替えること。

冒頭でもお話ししたとおり、外食産業の大部分がメニュー価格の値上げをしており、

今後もその流れは収まる気配がありません。

例えば今まで600円で食べられていたランチが、100円値上げしたとすると、

20日×100円=2,000円/月の差が出てきます。

一方で、お弁当に切り替えると、大体100~200円/日程度におさえることができます。

しかも前段でお話ししたとおり、お米は価格円安による物価高の影響を受けていないどころか、

普段よりもお得に購入できる可能性もあります。

また、ランチを外食からお弁当に切り替えることで、

・価格がおさえられる
・食べたい量をコントロールできる
・食事全体のバランスを整えられる

など、お財布だけでなく体にも易しいことが分かります。

勿論、作る作業やお弁当箱を洗う作業など、面倒と思う部分もありますが、

これらは慣れて「習慣」にしてしまえば苦ではなくなってきます。

是非、お弁当を自分で作ってみることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?( *´艸`)

ちなみにお弁当箱は色々使いましたが、圧倒的に「FOOD MAN」がおススメです!!

物価高への対策其の③「業務スーパーを活用する」

3つ目は我らが味方の業務スーパーを活用すること。

まぁ、これは言わずもがな。ですかね。

「物価高の前から使っとるわ!!」という声が聞こえてきそうですが、

この物価高になったからこそ、より業務スーパーのお得さやありがたさを感じるようになりました。

500g入った冷凍コーンが150円程度だし、500g入ったウインナーが400円台だし、

調味料系や総菜系もとにかくお得!

一気に食べるには量が多いけど、小分けにして食べれば物価高を感じることなく、

お得に、おいしく楽しめちゃうのが業スーの良いところですね。

以前、業務スーパーが人気の理由やおススメ商品を書いたのでよければコチラもどうぞ。

まとめ

はい、ということで、ここ最近の物価高による影響と、

今すぐできる対策をご紹介しました。

少しでも参考になったのであれば嬉しいです(*´ω`*)

それにしても、この物価高はいつまで続くことやら・・・

早く落ち着いてほしいものですが、その間は、

嘆くだけでなく、どうしたら対策できるのか?を考えると、

意外と楽しく過ごすことができるかもしれません(^^♪

それでは(^^)/

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