こんにちは!テリーです。
10カ月で-15kg達成した経験を踏まえ、主に糖質制限方法などをご紹介しております。
素人ながら、4年前から投資信託をメインに資産運用しています。
今は歴史的な円安・物価高に加え、下がらないガソリン・電気料金の値上げ等で、
お財布事情には厳しいニュースばかり流れてきますね。
そんな今だからこそ、将来のための「投資」が必要ではないかと、
テリーは思うわけです。
でも、こんなこというと、
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いやいや、だから、物価高でそんな余裕ないっての!
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興味はあるけど、もう少し円高になってからかな・・・
などという声が聞こえてきそうです。
そこで本日は!円安が止まらない今、それでも投資信託を始めるべきか、続けるべきか、はたまた・・・をご紹介していきたいと思います。
それではどうぞ(^^)/
為替差損が発生するリスクは、たしかにある
今、1ドル約150円。
今年の3月は、約115円。
半年ちょっとで、ドルの価値は約1.5倍くらいになっています。
これは今まで類を見ないほどの円安で、その影響により輸入品の価格が上昇し、
結果、国内での物価高につながっているということです。
そんな中、今、円でドル建て投資商品を買うべきか?ということですが、、、
今ドル建て資産を購入した後、確かに今後円高に傾いとき、
その分だけ、為替差損が発生することは確かに言えることです。
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長期運用が基本の投資信託であれば、あまり気にする必要はない
前段に紹介したとおり、今後急激な円高が発生した場合は、
損をする確率が高いわけですが、
それはあくまで、「短期運用」をしている場合にのみ言えることです。
今回紹介している投資方法である「投資信託」は、
あくまで「長期運用」を想定しているわけで、
毎月一定の金額で積み立てている人も多いと思います。
そんな中で、日本円と米ドルは極端な円安・円高は続きにくい傾向があり、
長期の運用であれば為替リスクも分散できます。
アメリカはまだまだ成長が期待できる国である
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アメリカは先進国の中でも珍しく、今でも「人口増」となっている国です。
さらに世界のTOP企業の多くは、アメリカに集中しています。
代表的な企業で言えば、Google、Amazon、apple、マイクロソフトなどなど。
そして、現在全世界の人口は70億人と言われていますが、
2040年までには90億人になると推測されています。
世界的に有名な企業は、世界中にサービスを展開しています。
その労働力を提供しているアメリカでは、人口が増加していく見込み。
つまり、労働力の低下の心配がなく、世界中の人口が増える
これは、アメリカの企業の成長は、まだまだ期待できるという裏付けとなっています。
なので円安であったとしても、元の米国株の成長が期待できるのであれば、
今買っておくのはむしろ重要なのではないか、との見方もできると思います。
結論
以上、投資信託は「やるべき」というご紹介をしてまいりました。が、
とは言え、投資の世界に絶対はないので、ここからの判断はそれぞれですね(^^♪
とにかくテリーは、円安の状況は多少気になるところではありますが、
これまで以上に、米国株に投資をしていく予定です(*´ω`*)
皆さんの考えはどうですか?
超高齢化社会を目前にした日本で生活しているからこそ、
資産運用に少し積極的になってみるのも、今後の豊かな人生を送れるきっかけとなるかもしれません。
お金の余裕は、心の余裕につながるというのは、誰しも思うところ。
是非、今後の資産運用について考えるきっかけにしていただければ嬉しいです♪
それではまた(^^)/
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