【野球】WBCの次回開催はいつ?プレミア12やオリンピックとの違いもご紹介します。

テリーのあれこれ

こんにちは!テリーです。
10カ月で-15kg達成した経験を踏まえ、主に糖質制限方法などをご紹介しております。
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世の中はWBCの13年ぶりの世界一奪還で大盛り上がりですね!
それもそのはず、全試合勝利、かつ見ごたえがありましたからね。
ありがとう侍ジャパン!ありがとう大谷選手!ありがとう栗山監督!

出典:Yahoo!JAPANニュース

この感動を再びと言うことで、早くも次回開催が待ち遠しいという声で溢れております。

本日は、WBCの次回開催時期や、同じく世界大会のプレミア12や世界野球などの違いについてもご紹介していきたいと思います。

それではどうぞ(^^)/

次回のWBCの開催時期は?

米大リーグ機構のロブ・マンフレッド・コミッショナーが3月21日、次回の第6回WBCの開催時期を明らかにしました。

開催時期:2026年3月

ちょうど3年後ですね。大谷選手、ヌートバー選手、吉田選手など、今大会の活躍者の出場が気になるところですね。

ちなみに、第5回となる今大会は当初、2021年に開催予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で2023年に延期されました。まだ正式決定ではないようですが、2026年の次回大会以降は4年ごとに開催される可能性が高いということです。今大会で1次ラウンド各組の最下位となった台湾、中国、コロンビア、ニカラグア以外の出場チームは予選免除となるそうです。

野球の3大国際大会とは?

出典:O-DAN

そもそも野球の国際大会はいくつかありますが、“3大”国際大会と呼ばれているものをご紹介していきたいと思います。

オリンピック

まずはオリンピックです。
2020年東京五輪で侍ジャパンが金メダルを獲ったのが記憶に新しいですね。

??そもそも、オリンピックに野球ってずっとあったっけ

と疑問に思う方も多いはず。
それもそのはず。野球は1984年のロサンゼルス五輪、88年のソウル五輪などで公開競技として行われた後、92年のバルセロナ五輪からは5大会連続で正式種目となりましたが、その後は正式種目から外され、2020年の東京五輪では開催都市提案の追加種目として競技が実施されることになりました。

 

【これまでの開催時期と優勝国】
第1回大会(1992年/バルセロナ) 優勝国:キューバ(日本は3位)
第2回大会(1996年/アトランタ) 優勝国:キューバ(日本は準優勝)
第3回大会(2000年/シドニー)  優勝国:アメリカ合衆国(日本は4位)
第4回大会(2004年/アテネ)   優勝国:キューバ(日本は3位)
第5回大会(2008年/北京)    優勝国:韓国(日本は4位)
第6回大会(2020年/東京)    優勝国:日本

ちなみに2024年にパリオリンピックが予定されておりますが、開催競技としては東京オリンピックで追加された野球・ソフトボールと空手は候補から落選しております。残念。。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)

そして今回見事に優勝したWBC。
メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により結成されたワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催しております。

【これまでの開催時期と優勝国】
第1回大会(2006年) 優勝国:日本
第2回大会(2009年) 優勝国:日本
第3回大会(2013年) 優勝国:ドミニカ共和国(日本はベスト4)
第4回大会(2017年) 優勝国:アメリカ合衆国(日本はベスト4)
第5回大会(2023年) 優勝国:日本
※第5回大会は新型コロナウイルスの感染拡大もあって間隔が空いた

第6回大会は2026年3月を予定。(開催候補:未定)

WBSC世界野球プレミア12

3つ目は「プレミア12」。
こちらは、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の主催で、2015年に第1回が開催されたまだ新しい国際大会です。4年に1度、世界のトップ12の各国・地域代表がWBSCにより招待されて世界一を競い合います。

【これまでの開催時期と優勝国】
第1回大会(2015年) 優勝国:韓国(日本は3位)
第2回大会(2019年) 優勝国:日本

第3回大会は2024年11月を予定。(開催候補:東京ドーム)

次回の第3回大会は2024年11月!来年ということもあって、また大谷選手やヌートバー選手、ダルビッシュ選手などのドリームチームが招集されるかが注目ポイントですね。
とにかく、今からワクワクです。

まとめ

出典:O-DAN

以上、今回は次回のWBCの開催時期や、野球の世界3大国際大会についてご紹介しました。
WBC第5回大会の優勝でその注目度がより一層跳ね上がった「侍ジャパン」と「日本野球」。

ここ数年コロナ禍や物価高でくら~い雰囲気が漂っていた日本国内だけに、この明るい話題は活力になりますよね。特に、コロナ禍でも大リーグで活躍していた大谷選手の存在はとても大きいと思います。

ただ、日本は大谷選手だけではありません。源田選手、村上選手、山本(由)選手など、素晴らしい選手がたくさんおります。今後は国際野球は勿論、日本のプロ野球にもより一層注目していきたいですね。

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