【漫画派?アニメ派?】ブルーロックの人気キャラを勝手にランキングしてみた。

テリーのあれこれ

こんにちは!テリーです。
10カ月で-15kg達成した経験を踏まえ、主に糖質制限方法などをご紹介しております。

本日ご紹介するのは、大人気漫画「ブルーロック」の人気キャラランキングです。
ブルーロック、皆さん見ていますか?
この漫画(アニメ)、最高に面白いですよね。
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なぜ、ここまで「ブルーロック」が人気なのか?
本日はその「理由」と「人気キャラ」をご紹介していきたいと思います。

ブルーロック全巻は以下より。

それではどうぞ(^^)/

ブルーロックとは?

出典:週刊少年マガジンHP

ブルーロックとは、サッカーを舞台にした、史上最もイカれたサッカー漫画の異名を持つ作品である。

それもそのはず。スポーツ漫画でおなじみの絆やチームワークがメインではなく、個人の圧倒的な個性やエゴを求めるといった主題が特徴であることと、日本サッカーや実在の選手を卑下するような描写があり、連載当初は批判の声もあったほど。

そんな漫画がどうして面白いのか?その理由は大きく3つ。

魅力其の①「チャレンジ精神に感化される」

出典:TOHO CINEMAS

まず1つ目は「チャレンジ精神に感化される」こと。
現代ではスポ根だったりチャレンジに対してどこか否定的又は消極的な声も多く聞こえます。

そんな世の中を風刺するように、とにかく、

「やってみよう」「あきらめるな」「いましかできない」

と、泥臭くも頑張るキャラクターたちの姿や言動に、とても惹かれていきます。
あぁ、頑張ることって大事なんだな、と改めて思わせてくれるメッセージ性が込められていると感じる作品です。

魅力其の②「キャラクターの個性が豊富」

出典:TOHO CINEMAS

そして2つ目は「キャラクターの個性が豊富」なこと。
これまでのスポーツ漫画でも「テニスの王子様」や「ハイキュー!!」などでは、そのストーリーの面白さは勿論、キャラクターの多さとその個性で人気を博していたと言っても過言ではありません。

ただ、サッカー漫画でここまでキャラクターの登場が多く、その誰もが魅力的に描かれている漫画は唯一無二だと思います。
本当にすごいと思うのは、そのキャラクター1人1人に対してこれまでの大変さや苦しみなどの背景や、それを乗り越えて今頑張る理由や目的などが如実に描写されています。
それらを分かった瞬間、もう気付いたらそのキャラクターのファンになってしまいます(笑)

魅力其の③「とにかくドキドキ・ワクワクが止まらない」

出典:TOHO CINEMAS

3つ目は「とにかくドキドキ・ワクワクが止まらない」こと。
今まで、こんなに漫画・アニメで高揚したことがあるか?と自分に問いかけたくなるほど、とにかく面白くて、先の内容が気になって気になって夜も眠れないほど。
なぜこんなに惹きつけられるのか?

個人的には、この漫画が持つ特性「成長」「裏切り」「意外性」だと思っています。

皆様の声

でも、サッカーは経験あるどころか見たこともないし・・・

と思う方もいるかもしれませんが、テリーもサッカーは未経験ですが、そんなことは気にする必要がありません。
純粋に、今行われている熱い戦いでドキドキし、今後どうなってしまうの!?とワクワクすること間違いなしです。

ブルーロックの人気ランキングを勝手にしてみた

さぁ、そんあキャラクターが豊富なブルーロックですが、個人的に人気キャラを1位~10位までランキングしてみたので、「へ~。」と思う程度構わないので、是非見ていってください(^^♪

10位「伊右衛門送人(いえもんおくひと)」

出典:ブルーロック公式HP

10位は伊右衛門送人(いえもんおくひと)。ブルーロック参加者が全員FWであるにも関わらず、その人柄の良さで1次予選ではずっとゴールキーパーをしていた。
結果が求められる中、得点が期待できないポジションであるものの、周りへの声掛けでモチベーションを奮起させ、ゴールを守る責任感は男が惚れる男と言ったところ。

9位「國神錬介(くにがみれんすけ)」

出典:ブルーロック公式HP

9位は國神錬介(くにがみれんすけ)。その強靭なフィジカルと強烈なロングシュートが特徴な選手。曲がったことが大嫌いな性格で、周りにも、サッカーにも真っすぐひたむきに向き合うその様は見ていて気持ちが良いです。

8位「御影玲王(みかげれお)」

出典:ブルーロック公式HP

8位は御影玲王(みかげれお)。天才プレーヤー「凪誠士郎」をサッカーに誘った張本人であり、凪に心底惚れている様は、正直見ていて痛いほど(笑)ただ、変に自分を着飾っておらず、思うがままの言動は、どこか人間らしさを感じるところが好印象。

7位「潔世一(いさぎよいち)」

出典:ブルーロック公式HP

7位は潔世一(いさぎよいち)。ブルーロックの主人公である。類まれなる身体能力は持っていないが、その空間認識能力をことある試合ごとに進化してさせていく様は、RPGで経験値を積んで強くなっていく感覚のまさにそれ。凡人っぽいのに、誰よりも成長が早いそのレベルアップは見ていて気持ちが良い。

6位「糸師凛(いとしりん)」

出典:ブルーロック公式HP

6位は糸師凛(いとしりん)。実力がランク付けされるブルーロックランキング1位で、圧倒的な存在感を誇るエース。兄が日本のエースであり、その葛藤が自分自身に甘えを与えることなく、邁進し続けるハングリー精神につながっている。冷静かつ情熱に満ちた糸師凛の魅力は無限大だ。

5位「二子一揮(にこいっき)」

出典:ブルーロック公式HP

5位は二子一揮(にこいっき)。フィールド全体を把握しチームの司令塔として働くことを得意とするプレーヤー。眼を隠すほど長い前髪が特徴的な選手だが、潔率いるチームZに負けたとき、泣き顔と共に両眼を見せている。まだまだ謎に包まれている部分が多いからこその高順位。今後の活躍に期待したい。

4位「絵心甚八(えごじんぱち)」

出典:ブルーロック公式HP

「世界一のエゴイストでなければ 世界一のストライカーになれない」
この何ともストレートで分かりやすい表現を言い放った張本人。選手に対しても辛辣で怒りを買うような言い方をするが、参加し生き残っている選手達に発破をかけるような発言を迷う事なくしていく。同時に選手に必要な本質を的確に教えていくなど、選手を強くしていき、日本が世界と戦い超えていけるような選手を生み出していこうとする姿勢が好印象。サッカー以外のコトにはとても疎いのもチャームポイントである(笑)

3位「千切豹馬(ちぎりひょうま)」

出典:ブルーロック公式HP

3位は千切豹馬(ちぎりひょうま)。特徴的な赤く長い髪とその超速からついた異名が「レッドパンサー」。ただ速いだけではなく、その速さを生かしながら目まぐるしく進化していく過程を見るのが何とも楽しい。また、周りからは「わがままお嬢」と呼ばれるほど自分勝手な一面に、見ているコッチがクスっと笑ってしまう。

2位「蜂楽廻(ばちらめぐる)」

出典:ブルーロック公式HP

2位は蜂楽廻(ばちらめぐる)。圧倒的なボールキープ力と卓越したドリブル、絶妙なパスセンスでチームをワンランク上にあげてくれるプレーヤー。蜂楽の魅せるプレーに目を奪われた人も少なくないはず。とぼけた発言をしてほのぼのとさせる反面、自身の中に飼っている「怪物」と最上のプレーを目指すそのストイックさのギャップに萌えます(笑)

1位「凪誠士郎(なぎせいしろう)」

出典:ブルーロック公式HP

そして1位は凪誠士郎(なぎせいしろう)。絶対的なセンスはあるものの、まだサッカー経験が浅く、「めんどくさい」が口癖だった凪だが、強い敵を相手にし、潔と化学反応することで天才がさらに成長する様が視聴者にはたまらない。主人公の潔が「赤い炎」だとしたら、凪は間違いなく「青い炎」。一見闘志は見えにくいが、めちゃくちゃ負けず嫌いで、熱い男で、最高にカッコいいです。

まとめ

出典:日本フットボール連合商品販売部

いかがでしたか?
Amazonプライムで最新話が更新されたら、瞬く間に1位になる本作品。
クセのありすぎるキャラクターたちが世界一のエゴイストを目指して戦うこの漫画は、これまでのスポーツ漫画にはなかったと言える「秀逸さ」があります。

毎回毎回ドキドキさせてくれるブルーロックに、今後も期待です!

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