【お酒好き必見!】糖質制限中のお酒はOK?NG?

様々なお酒のアイコン 糖質制限

こんにちは!テリーです。

めっきり秋になってきましたね。

秋晴れが続き、気候も気持ちよく、

そこら中で祭りの音(祭囃子)が聞こえるこの時季、大好きです。

皆さんはどんな季節が好きですか?

さて、本日は糖質制限中にも関わらずお酒は飲んでいいのか?

というテーマをとりあげていこうと思います。

糖質制限中に酒はダメでしょう。

せっかくの努力が台無しだ。

飲まない方がいい気がするから、

週1回程度にしてるわ。

など、なんとな~く飲酒は控えた方がいい気がしている方も多いはず。

本日はそんな疑問をすこ~しでも解決できればと思います。

このブログで分かることは以下のとおりです。

糖質制限中の飲酒は、
・蒸留酒(ウイスキーやジンなど)・・・毎日飲んでもOK
・醸造酒(ビールや日本酒)・・・少ない頻度で、最初の1~2杯程度であればOK
※ただし、飲みすぎとおつまみの種類及び量には注意

それでは、まいりましょう!!

飲んでもいいお酒。ダメなお酒。

皆さんは晩酌していますか?テリーはほぼ毎日しています。

それは、ガッツリ糖質制限中でも変わりませんでした。

それなのにも関わらず、10カ月で-15kg達成したのは、

そのお酒の飲み方にありました。

テリー的、飲んでOKなもの、飲んでNGなものは以下。

蒸留酒(※)を飲む(ウイスキー、焼酎、ウォッカ、ジンなど)
(例)ハイボールやジンソーダなど

※蒸留酒とは、原料を発酵させてできた醸造酒をさらに蒸留させて造ったお酒 

醸造酒(※)(生ビール、日本酒、ワインなど)

※酵母により原料をアルコール発酵させることで生成されるお酒

ここで言いたい大きな違いはやはり、「糖質」です。

蒸留酒は醸造酒に比べ糖質が少なく、太りにくい性質を持っているといえます。

量を加減しないのは問題外ですが、1日ジョッキで2~3杯程度であれば問題ないと思います。

私のおススメは、圧倒的にウイスキーの「ジムビーム!!!」

とはいえ、生ビールや日本酒が飲みたい!!!って日もありますよね。

その場合は、月に数回程度など頻度を減らし、1~2本(日本酒なら1合程度)にしてみましょう。

コチラも参考に。

食べてもいいおつまみ。ダメなおつまみ

お酒を飲むと、やっぱりおつまみが食べたくなりますよね。

そりゃそうです。私も欠かさず食べています。

ここで気を付けていただきたいのが、

おつまみはその「量」ではなく「質」に気をつけて!ということ。

少量の摂取でも、太りやすいおつまみはたくさんあります。

それでは、OKなおつまみと、NGなおつまみとは?

無塩ミックスナッツやクリームチーズ、枝豆、ハム類など、糖質少な目なもの
ポテトフライや唐揚げ、スナック菓子や主食系などの、糖質たっぷりなもの

OKおつまみなら、多少量をとっても大丈夫。

反対に、NGおつまみを食べるとすれば、小分けにするなど、少量の摂取を心掛けること!

せっかく糖質制限しているのに、お酒のゆるみで糖質たっぷりのおつまみを食べてしまっては、

元も子もありません。

糖質制限を頑張って体質改善を目指しているけど、お酒が大好きな方!

飲み方さえ間違えなければ、「毎日飲んでもいいんですよ」

と、いうことで以上!糖質制限中でも快適な晩酌ライフを送っていただきたく、

本日はそのお酒とおつまみの組み合わせについてご紹介しました。

少しでも参考になったのであれば嬉しいです( *´艸`)

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