こんにちは！テリーです！
無理のない糖質制限の結果、10か月で-15kg達成した私が思う、
糖質制限中にやってはいけない３つのコトをご紹介していきます。
それでは、どうぞ！
夜ご飯のとき、炭水化物をやめる
文字通り、夜ご飯にご飯や麺類等の炭水化物はやめましょう。
「えー、仕事終わった後の楽しみが夜ご飯
なのに、それを抜けというの？無理。。。」
と思う方、分かります。私も慣れるまではちょっと辛かったです。
ただ、糖質制限をするのであれば１日３食中、１食以上は
糖質（ご飯やパン、麺類などの炭水化物）を避けたメニューにするべきです。
中でも夜はエネルギーの消費量が少ないため、１食のみを抜くのであれば夜が妥当。
ただし、その分おかずはたくさん食べても良いのです。
野菜などは勿論のこと、肉や魚、チーズなど、
脂質やたんぱく質が多く含まれる食事を多くとるようにしてみましょう！
大盛をやめる
私的には、これが一番つらかった。。。
ご飯はたくさん食べたい派であったため、以前までは外食やテイクアウトをするときは、
必ずと言っていいほど大盛りにしていました。
ただし、満腹中枢というのは素晴らしいもので、
「普通盛り」でも食べ終わったあと数十分後には、ちゃんと満腹になります。
逆に、大盛りを食べると胃がもたれたり、苦しくて気持ち悪くなったり、
眠くなったりと、不快感を覚えることが多く、仕事に支障が出ることもあったりした。
人間、腹八分目とはまさにその通りだと痛感しましたね。
とは言え、習慣とは中々忘れられないもので、今でも
「ご飯おかわり自由！」や、「ご飯大盛り無料！」
などの文字には後ろ髪を引かれ、そこをグッと我慢しているのは少し寂しい気もしています笑
「見切り品」には極力手を出さない
「見切り品」・・・めちゃくちゃ魅力的ですよね。
「お、６００円の弁当が３００円だ！」
「あ、５００円の餃子も２５０円だ！」
「なに！？４００円の唐揚は、１６０円だと？？」
「・・・ええい、全部買ってしまえ！！！」
と、このように、見切り品の購入を習慣化している人は中々抜け出すのは難しいと思います。
とは言え、お宝さがしにもよく似たあの感覚は、何とも言えないですよね。
スーパーやドラッグストアなどでよく見る、「半額」や「３０％引き」などの
魅力的な赤いシールに、ついつい食べ切れない・必要のない量を手にとって後悔した人は、
私も含め多いと思います。無理もないですよね。あの誘惑のすさまじさは、計り知れない。。。
ただ、当然の如く見切り品のため、すぐに食べなくてはいけないものが多く、
ついつい一気に食べ過ぎてしまいます。
しかも、見切り品の多くは弁当や麺類、パンなど、糖質がたっぷり入っているものです。
結果、糖質を多く摂りすぎて体重増加につながってしまいがちです。
見切り品はお得で手を出したい気持ちは分かりますが、
ここは一度冷静に考えて必要な分・量をとることをお勧めします。
まとめ
以上、糖質制限中にやってはいけない３つのコトでした。
いかがでしたか？今回ご紹介した３つは、実際私も糖質制限をはじめる前には、
がっつり守れていないことでした。
ここで言いたいのは要するに、「適量を食べること」を心がけてほしいということです。
人間、誘惑に弱いものです。「無料」や「お得」が絡んでくるのであれば尚更。
それを断ち切れるかどうかが、糖質制限がうまくいく最大の要素だと思います。
いくら運動しても、プロテイン飲んでも、必要以上に食べてしまえば、水の泡。
是非、食事と上手に向き合っていただければと思います(^^)/
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