こんにちは！テリーです。
突然ですが皆さん、熱狂的ファンが多いことでも有名な「孤独のグルメSeason10」が間もなく始まりますね！
かく言う私も、孤独のグルメの大・大・大ファンであります。
Season1からこれまで、１００話以上あるのですが、恐らく各話１０回以上は見ています。（ほぼ毎日アマプラで見ています）
何がいいかって？
そりゃあね、勿論。・・・・何でしょうか、一言で表せられません。。
ぼーっと見ていれば自然とハマってしまう、不思議な番組です。
本日は、テリーも大好きな「孤独のグルメ」の魅力について、思う存分語っていきたいと思います！
それでは、どうぞ(^^)/
孤独のグルメとは？
知っている人は知っている、言わずもがなテレ東の大人気グルメ番組です。
主人公は、Season1（2012年1月開始）から変わらず松重豊さん。
名バイ・プレイヤーで有名な俳優さんですね。
個人的には、ドラマのＨＥＲＯ時代から大好きな方でした。
孤独のグルメとは、そんな松重豊（役名：井之頭五郎）さんが、１人でご飯を食べる番組です。
そう、「おっさんが、孤独にただ無我夢中で飯を食らう」だけの番組です。
え、そんな番組何が面白いの？
と思う方もいるかもしれません。実際私も最初は、何だこの変な番組と思いました。
でも何でしょう。ついつい見てしまうんですよね。
なぜここまで人気になったのか？私なりの見解を、ご紹介していきます。
最後まで見れば、あなたも「孤独のグルメ」ファンになるかも！？
それでは、どうぞ(^^)/
孤独のグルメの魅力其の①「とにかくご飯がおいしそう」
まぁ、グルメ番組ですもの、やはり視聴者が「食べたい！」と思える
圧倒的なビジュアルは必須ですよね。
そこのところを、この番組はきちっとおさえています。
これまで放送回は１００を超えますが、その料理のカテゴリはほんと様々で、
「和食」「中華」「洋食」は勿論、多国籍料理も多く登場してきます。
多国籍料理ではブータンやモロッコ、アフガニスタンなど、
ほとんどの方が食べたことない料理であろうものが紹介されるのがまたナイスです。
その他、個人的に感じるのは、「焼肉」と「羊料理」この２つ登場頻度が多い気がします。
これは制作側の好み？松重さん側の要望？と思えるくらい多いのですが、
その理由は良く分かっておりません笑
孤独のグルメの魅力其の②「料理のうんちくを言わない」
孤独のグルメを知っている方であれば、これに共感していただける方も多いのでは。
グルメ番組だと、「このお肉はA5ランクの希少部位を使って〇〇～」とか、
「実はこの素材〇〇でできていて〇〇～」など、
視聴者が求めてもいないうんちくを聞くことがよくあります。
※勿論、為になる情報も多いのですが
それが良いか悪いかを言いたいのではなく、この孤独のグルメでは、
「うまい！！これにして大正解だ」とか、
「うん、いいぞいいぞ～、この味大好きだ」とか、
「これはいい焼肉だ。きっと肉がいいんだな。」と、
シンプル？な言葉しか発さないところが、逆にそのおいしさが伝わってきて、
見ていてとても引き込まれる要因の一つだと感じています。
孤独のグルメの魅力其の③「気持ちのいい食べっぷり」
孤独のグルメの主人公「五郎さん」の毎回食べる量が、絶妙にいいラインなのです。
大食いとまではいかないけど、通常の人には食べきれないかも？というギリギリのラインを、
最後までおいしそうに、楽しそうに食べるその姿に魅了されるファンも多いと思います。
お、これで完食かな。さすがにもう満腹か。
と視聴者に思わせてから、追加で注文したケースは数え切れません。
まじか。。どんだけ食べるんじゃい・・・
と、思わず笑ってしまうシーンでもあります。
その見事な食べっぷりに、爽快さを感じること間違いなし。
もやもや感を晴らしたい方にも、是非おすすめな番組です。
・・・ちなみに個人的に、五郎さんは「下戸」でお酒を飲めないのですが、
どこの店へ行っても「意外！お酒飲みそうなのに」と言われるくだりも大好きです（笑）
以上、いかがでしたか？
孤独のグルメの魅力はまだまだあるので、また次の機会にでもご紹介していきます( *´艸｀)
実際の放送されたお店へ行く、所謂「聖地巡礼してみた」などもご紹介していきますので、
是非是非楽しみ待っていただければと思います(^^♪
それでは！！ あー、Season10が待ち遠しい。。。
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