こんにちは!テリーです。
10カ月で-15kg達成した経験を踏まえ、主に糖質制限方法などをご紹介しております。
主にご紹介している糖質制限で一番人気の記事は「無塩ミックスナッツの効果や食べ方」なので、良かったら是非覗いていってくださいね( *´艸`)
さて、本日は湘南にひとり旅をしたときの様子をご紹介します。
みなさん、湘南は好きですか??
テリーは、三度の飯より大好きです。
特に、夏の湘南が。
青い空、青い海、素敵な景観、美味しい海鮮、行き交う楽しそうな人々。。。
何より、開放的な空間が、そこにいるだけで最高な気分にさせてくれます。
あぁ、いつかは湘南に住んでやる、と心に決めながら日々過ごしております。
そんな湘南を愛するテリーが今回、江ノ島電鉄沿線の観光スポットで食べ飲み歩きをしてきましたので、早速ご紹介していきたいと思います。
結論、湘南と言うと大人数で行くイメージが強いですが、ひとり旅はひとり旅の良さがあるので、検討している方、まじでおススメです!
この記事がご参考になれば幸いです(*´ω`*)
それではどうぞ(^^)/
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8:00 藤沢駅を出発。江ノ電に乗り込む
8時。まずは江ノ電始発の藤沢駅から電車に乗り込みます。
今日は1日江ノ電を乗りつくしていこうかと思います。
だって・・・
「のりおりくん」買っちゃったから。
のりおりくんとは、江ノ電の1日フリーパスです。
数年前は600円だったのに、800円に値上がりしていました。
でも、江ノ電は1区間200~300円程度かかるので、3回以上乗り降りするならこちらがお得。
8:10 江ノ島駅着。朝ごはんを求めて歩く
まず降りたのは江ノ島駅。藤沢から5駅、時間にして10分くらいでした。
江ノ島駅のこの情緒溢れる雰囲気と、かわいい三角屋根が好き。
さて、江ノ島方面に歩いて向かいます。
歩くこと5分、片瀬江ノ島駅に着きました。
何回見てもこの駅は、「琉球感」がえぐい。
外国人には人気のようで、写真を撮る方が割と多かったです。
8:20 江ノ島小屋着。結構混んでます
海鮮の朝食を求め、江ノ島小屋へ。
早朝とは言え、休日。なめていた・・・
10人以上の待ちがありました。さすがの人気店。
待ちたくない人は8時オープンだから、15分前位に並んでおくといいかもしれません。
8:40 江ノ島小屋へ入店。メニューを見て迷う
さ、20分ほど待って入店できました。
さて、何にするか。メニューを覗きます。
むむ。。。むむむ。。。。。
どれもこれも美味しそうなメニューに頭を悩ませます。
何て贅沢な悩み。しかし決めなければ腹は満たされない。
こういうときはいっそ定員さんを呼んで自分にプレッシャーをかけて決める手段でいくとしよう。
8:50 朝からホッピーで乾杯
注文時に、つい頼んでしまったホッピー(黒)(660円)
朝8時台から飲むのは人生何回目だろう。いや、初かもしれない。
早朝とは言え真夏。朝から30℃近くあるので喉はカラカラ。
焼酎が入ったキンッキンに冷えたグラスにホッピーを注ぎ、勢いそのままに豪快に飲む。
・・・「うまい!!!!」
分かっていたけど朝から飲むお酒は最高です。
と至福の時間を過ごしていたら、悩みに悩んで頼んだメニューが到着しました。
ドンっ!と着丼したのは釜揚げシラス丼です。(1,320円)
他にも食べたいものはあったが、やはり湘南だと湘南シラスが食べたくなるもの。
あおさ海苔の上に大量の釜揚げシラス、ミョウガ、ショウガ、小葱がのっています。
全体像はこんな感じ。
う~ん、なんて贅沢な朝ごはんなのだろうか。
醤油を適量たらして、早速、食していきます。
豪快に頬張ると、磯の旨みと香りが口いっぱいに広がります。
まさに、幸せを噛みしめてるように感じました。
そこにホッピーを流し込む。うん、間違いない。
今日は最高の1日になるな。
この見るからにおいしそうなあおさ汁。
こちらはなんとお代わり無料です。
こちらはそのまま飲むのも当然おいしいですが、お店の人におすすめされ、
こうしちゃいます。
そう、雑炊にして最後にサラサラ―っと掻きこんでしまいます。
あおさ汁はアッツアツなのが嬉しい。
大変、おいしゅう朝食でございました。
お会計は釜揚げシラス丼(1,320円)、ホッピー(660円)で計1,980円でした。
朝食にしたら少々お高めですが、クオリティと、お店のスタッフサービスの良さ、そして店から見える海を観ながら食べられるというロケーションも相まって、むしろ安く感じました。
朝早く江ノ島に来たら必須で寄りたいところ。お店情報は以下。
江ノ島小屋
【住所】
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-20-12
江ノ島小屋1F
小田急線片瀬江ノ島駅 徒歩2分
【営業時間】
8:00~20:00 ※朝昼夜の通し営業
(19:00ラストオーダー)
16:00よりディナーメニューに変更
さ、大満足&大満腹のモーニングを終え、また江ノ電に乗り込みます。
次の行き先は・・・ココ!
10:00 鎌倉駅に到着。まずは王道の鶴岡八幡宮へ!
さて、続いてやってきたのは鎌倉。江ノ電の終着駅でもありますね。(始発でもある)
たーっぷり朝食を食べたので、腹ごなしもかねて鶴岡八幡宮を散歩します。
まずは「手水舎(てみずや)」で身と心を清めます。
長い階段を昇ったら、本堂が見えてきます。
階段を昇って下を見渡す風景が好きです。
今度は人がいない時間帯で撮影したい!
本堂でお参りした後は鶴岡八幡宮の名物とも言える蓮池を見て周ります。
蓮の花が咲き始めていますね。
7月の上旬だったので、本格的に咲くのはこれからでしょうか。
そして今日はたまたま骨董市が開催されていました。
どこもかしこもどこか古くさく、でも情緒がある品をずらりと並べていました。
この雰囲気、とてつもなく好きです。
この中にはお宝が潜んでいるのでは!?と買いもしないのに、そんな想像を膨らませたりして楽しみました。
10:30 小町通りへ。食べ飲み歩き再開!
さ、朝食から約1時間半が過ぎ、散歩もしたのでやっとお腹が落ち着いてきました。
ということで大好きな小町通りへいざ凸していこうと思います。
ほんとにこの小町通りというのは、おいしそうな店ばかり立ち並び、誘惑の嵐ですね。
鎌倉フランク、干物焼き、手焼きせんべい、揚げたてコロッケetc・・・
む~、これまた嬉しい悩みです。
お酒のアテではないですが、このコクリコのクレープはリーズナブルなのにめちゃくちゃおいしい。しっかり目の生地がいいんですよ。店もかわいいし。
ただ、今はとにかく飲みたい!ってことで、コチラにやってきました。
2023年4月にオープンしたばかりの、鎌倉小町通屋台丸富水産です。
こちらは串焼きや海鮮、揚げ物やお酒などが気軽に楽しめる立ち呑み屋台です。
グループが多いですが、テリーのような1人飲みも割と多く、入りやすいです。
どうでしょう、この画力。
こんなの見たら、酒好きじゃなくても呑みたくなるのは間違いなし。
ということでまずはこいつからいただきます。
まずは日本酒(冷や)から。
「文楽(埼玉県)」という銘柄をいただきましたが、驚くのは値段。
このグラスで、何と100円!
※ただし一杯目のみに限る
そりゃあ、迷わず頼みますよね。
きっとこの日本酒を呼び水として、たくさん注文させるという魂胆でしょ、知ってますよ。
そんなビジネスモデルなんかに・・・まんまと引っ掛かってしまいました。
いえ、自ら好んで引っ掛かりに行きました。
だってこんなん最高過ぎるでしょ。
熱々のイカ焼きとしらすコロッケをつまみに、日本酒とレモンサワーを交互に流し込む。
あぁ、日が昇り本格的に暑くなってきて火照った体に酒が染みるぜ・・・
こちらも大満足で、ごちそうさまでした。
ちなみにお会計はと言うと、日本酒(100円)、イカ焼き(500円)、しらすコロッケ(160円)、レモンサワー(300円)で合計1,060円でした。
以外にリーズナブル。また来ます!!
さて、次の目的地へ。
と思ったところに、こんなん見つけてしまいました。
なぬ!?大仏さま焼き、とな。。。
名前がいい。見た目もいい。さらにべにいもあんは鹿児島県産を使用していて金運もUPするだと!?
・・・うん、食後のおやつも食べてないしな。
ということで買っちゃいました、大仏さま焼き(べにいもあん)220円。
食べてみたら大量のべにいもあんが出てきました。
べにいも特有のねっとりと濃厚なあんがとてもおいしかったです。
これで220円って少し安すぎじゃないか?と思うほど。
次は変わり種厚切りベーコンチーズも食べてみたいと思いました。
ちなみにこれは家族へのお土産に購入したのですが、鎌倉五郎の和菓子屋のモンブラン「小波」という商品(要冷蔵/999円税込)です。
結論、めちゃ旨でした。
栗本来の甘さと軽いホイップクリームが絶妙にマッチしており、何で1箱しか購入しなかったのだろうと後悔したくらい。
是非、見かけたらお土産にどうぞ。
さ、移動します。
12:00 長谷駅へ到着。長谷寺へ
鎌倉を十分満喫し、続いて降りた駅は鎌倉駅から3駅ほど移動した長谷寺駅。
王道の観光地「長谷寺」を目指します。
こんなにあっついのに、観光客はたくさん(自分もか)
さ、長谷駅から徒歩で約5分、長谷寺に到着しました。
湘南には何十回と来ているのに、何気に初の訪問。
拝観券400円を支払い、中へ。
立派な本堂に、景観が素敵な歩道。こりゃあ散歩にも最高ですね。
しばらく進むと、何やら看板が見えてきました。
どうやら、展望台の入り口みたいですね。
せっかくなので、昇ってみましょう。
昇った先には、
湘南を見渡せる、絶景が待っていました。
思わず、「おぉぉぉ・・・」と声をあげてしまいました。
それくらい、圧巻で素敵な景色でした。(天気がもう少し良ければ・・・)
そう、例えるなら、日本のハワイですね。(言い過ぎ?笑)
そんな絶景を脳裏に焼き付けながら本堂近くまで戻り、発見したのはコイツ。
お線香をたく香炉(こうろ)が置かれていました。
せっかくなので、邪気を払っていくことにします。
50円玉がなくて少し焦りましたが、10円玉が5枚あったのでそちらを賽銭箱に入れます。
長谷寺にあるお線香はカラーバリエーションが豊富で楽しいですね。
私は黄色はチョイスしました。
火をつけて
香炉にあげていきます。
頭から体、全身にしっかり煙を浴びて邪気を払っていきます。
線香の香りっていいですよね。嗅ぐだけで健康になれそうな気がします。
続いては地蔵堂に来ました。
この数、圧巻です。暗いときに見たら少しぎょっとするかも・・・
子安・繁栄のご利益をお授けする 「福壽地蔵」とのこと。
我が家にも小さい子どもたちがいるので、子どもの安らかな成長を願って、柄杓でお水をあげました。
続いては弁天窟(べんてんくつ)へ。
弁財天と同じ神様であるとされている民間信仰の宇賀神が祭られているらしいです。
早速中へ。
真夏の暑い屋外から一変して、中はとても涼しいです。
あぁぁぁ、最高。ずっとここにいたい。と思えるほど。
とは言え冷えすぎてしまうのもあれなので、しっかりお参りして早々に出ました。
13:00 長谷寺内の書院で人生初の写経を体験
続いては書院へ。
ここは平成25年に開設された写経道場です。
いつかはやってみたいと思っていたので、乗り込んできました!
中は撮影禁止なので画像は公式HPから拝借したものです。
中は30席ほどあって、とても広々としています。
テリーの他に4,5名ほどいました。みんな黙々と写経に集中しています。
ちなみに写経用紙は1,200円ほど。
ボールペンや筆ペンは無料で貸し出しされています。(筆を購入することも可)
所要時間は20~30分程度ですかね。とても心が洗われました。
ここで長谷寺を後にします。
見どころ満載の長谷寺はとても楽しかったです。
13:40 稲村ケ崎へ。海沿いを歩きます
続いては長谷寺から2駅ほど移動して、稲村ケ崎駅へ。
今回の最終目的地です。
ここでは最後にしたいことがありましたので、まずはコンビニへ・・・
海沿いを歩きます。この日は風が少し強かったですが、潮の匂いが良く感じられます。
やってきたのは鎌倉海浜公園稲村ガ崎地区です。
向かいには稲村ケ崎温泉が見えます。
ここでしたかったこととは。
14:00 湘南の海を見ながら乾杯!
じゃん!!!
そう、海を見ながらのバドワイザーです。
しかも、サザンを聞きながら。(お気に入りはLOVE AFFAIR~秘密のデート)
それではいただきます。
ゴクゴクゴク・・・ぷはぁ!!!!
湘南の海を見ながら、サザンを聴き、ビールを飲む。
これぞ湘南好きの真骨頂とも言える所業(大げさ)
とにかく最高です。(快晴ならなお最高だった・・・)
とーおくに江ノ島が見えます。
しばらく何も考えずぼーーーっとして、余韻を楽しみます。
・・・
・・・・・
(あ~、帰りたくない。)
・・・
・・・・・
(やっぱ湘南は最高だな)
・・・
・・・・・
(パワーが満タンに充電された)
・・・
・・・・・
(絶対いつか住んでやる)
・・・
・・・・・
(非常に名残惜しいが)
さて、帰ろう!
まとめ
いかがでしたか?
今回は湘南にひとり旅をしたときの様子をご紹介しました。
色々スポットは巡りましたが、ほぼ、飲んだくれてしました(笑)
でもすっごく、楽しかった。やっぱり湘南は最高です。
今回は王道スポットばかりだったので、次回はコアスポットなどもご紹介したいなぁ~と思います。
お部屋にいながら雰囲気だけでも湘南を味わいたいという方はコチラのカレンダーがおすすめ!
テリーも持っています( *´艸`)
このブログでは東京朝散歩の様子などもご紹介していますので、良かったら併せてどうぞ( *´艸`)
また、お世話になっている方へのちょっとしたプレゼントに悩むことありませんか?そんなお悩みには、以下の記事も参考に♪
それでは(^^)/
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